■2022/8/11(木)～2022/8/15(月)は発送をお休みとさせていただきます。

＜＜休業前最終出荷＞＞　：　8月4日（木）
（8月1（月）までのご注文分が対象となります）

※8/2（火）～8/15(月)のご注文は8/19（金）以降のお届けとなります。

長年、乳酸菌の研究に携わられている東京農業大学の岡田早苗教授が、長野県木曽地方の伝統発酵漬物「すんき漬け」から発見した植物性乳酸菌です。

大学との共同研究で、TUA4408L菌で発酵させた豆乳を食べさせたラットにおいて、血中総コレステロール濃度が低下したり、肝臓への脂質蓄積が抑制されるということを報告しています。
また、一部の乳酸菌が作り出すEPS（extracellular polysaccharide：細胞外多糖）をTUA4408L菌も作り出すことがわかっており、EPSにも注目して研究しています。

※EPSとは？？
乳酸菌などの微生物が菌体外に作り出す細胞外多糖のことで、新しい可能性を秘めた物質として研究されています。豆乳グルトのなめらかさ（とろみ）にはEPSが関係しています。

みそやしょうゆ、漬物などの植物由来のものから分離した乳酸菌です。昔から、みそやしょうゆ、漬物やなどの発酵食品に利用されており、日本人のお腹になじんだ乳酸菌と言えます。豆乳とも相性が良く、豆乳グルトとの相性がとてもいいんです。

通常は保存中に（賞味期限が近づくと）酸味が増して、酸っぱく感じてしまいます。マルサンの豆乳グルトは、独自の発酵技術により酸味の進行を抑えています。

TUA4408L菌で発酵させた豆乳を1日に90gを2回、14日間食べることで、『お腹スッキリ』の報告が寄せられています。

※マルサンアイでは、この乳酸菌を共同研究のもと、東京農業大学の使用許諾を得て使用しています。

TUA4408L菌は長野県木曽地方で伝統的に食べ続けられている塩を使わない赤蕪菜の漬け物「すんき」から分離した植物性乳酸菌です。「すんき」は木曽の人々の健康を長年支えてきた地域固有の伝統発酵食品です。その中から選りすぐられた乳酸菌がTUA4408L菌です。我が国ならではの植物質を原料とした新規の発酵食品を作るために適した乳酸菌です。

お届けについてのご注意
400g×6ヶ入りのケースでお届けします。